基本情報

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堀野 治彦

Horino Haruhiko

ホリノ ハルヒコ


所属組織

緑地環境系

職名

教授

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.envi.osakafu-u.ac.jp/mizukankyo/HP/J/index.html

担当学部等 【 表示 / 非表示

  • 生命環境科学域

  • 生命環境科学研究科・生命環境科学部

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 農業土木学・農村計画学

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 利水施設および農地の有する流況安定機能評価

  • 地域資源として農業用排水の果たす役割に関する研究

  • 河川やため池の自然浄化機能に関する定量評価

研究内容 【 表示 / 非表示

  • (概要)農業用末端水利施設の整備が不十分である東南アジア諸国において,乾期水稲栽培を対象として,①低コストで節水型の末端水利施設の整備手法,②住民主体による水管理手法の開発を目的に現地調査を行っている.主として,用水の充足度が圃場の形状や高低差,水路からの距離に依存する状況を整理し,農家が望む利水システムとその管理のあり方を検討中である.

    (キーワード) 末端用水路,節水,未整備圃場,水管理,田越し灌漑

    (関連する産業分野)1.農業,97.国家公務,9.総合工事業

  • (概要)山林や利水施設を含む農地の持つ多面的機能には,洪水緩和や水源涵養,水質浄化,気象緩和,ピオトープの形成などが考えられている.このうち,特に洪水緩和,負荷流出の抑制,気温変化の緩和に注目し,ため池を有する農地あるいは農村域がどの程度こうした機能に寄与しているかを事例的に検討している.

    (キーワード) 洪水緩和,渇水緩和,気象緩和,栄養塩類,負荷削減

    (関連する産業分野)1.農業,2.林業,38.水道業

  • (概要)循環灌漑は水資源の有効利用や負荷削減による環境配慮の観点から重要と考えられる.そこで,琵琶湖沿岸域における循環・非循環灌漑水田群を対象に,循環灌漑が年間の流出負荷に及ぼす影響を検討する.

    (キーワード) 循環灌漑,排水再利用,負荷削減,循環取水率,農家意識

    (関連する産業分野)1.農業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(農学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 農業農村工学会(農業土木学会改称)

  • 日本地下水学会

  • 水文・水資源学会

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本地下水学会奨励賞,1992年05月,日本地下水学会

  • 日本地質学会賞 (水収支研究グループとして),1995年04月,日本地質学会

  • 農業農村工学会 学術賞,2011年09月,(社)農業農村工学会

 

研究シーズ 【 表示 / 非表示

  • 水資源に関わる地域診断

  • 閉鎖性水域の水質浄化および負荷削減に関する研究

著書 【 表示 / 非表示

  • Guidelines for On-farm Irrigation Development and Management in Monsoon Asian Countries,JIID,2007年12月,共著,H.Horino

  • 生物環境物理学の基礎 第2版,森北出版,2003年04月,共著,堀野治彦

  • 琵琶湖-その水環境と水質形成,技報堂出版,2000年03月,共著,堀野治彦

論文 【 表示 / 非表示

  • 環境配慮型用水路の魚介類生息および通水機能への影響評価,農業農村工学会論文集,2008年04月,堀野治彦,中桐貴生,荻野芳彦

  • A Comprehensive Study on Residents’ Perception and Evaluation of Multi-functional Roles of Irrigation Water in the Kohoku Region, Shiga,Journal of Ecotechnology Research,2008年03月,H.Horino,Y.Sakata

  • Tillage Effects on Subsurface Drainage,Soil Science Society of America Journal,2004年04月,T.Moroizumi,H.Horino

 

授業担当科目 【 表示 / 非表示

  • 卒業研究

  • 土壌物理学

  • 専攻セミナーI

  • 専攻セミナーI

  • 専攻セミナーII

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委員会参画 【 表示 / 非表示

  • 2015年度,奈良県,奈良県河川整備委員会委員

  • 2014年度,独立行政法人 国際農林水産業研究センター,平成26年度海外農業農村地球環境問題等調査事業(アフリカ稲作普及促進整備調査)検討委員会委員

  • 2014年度,農林水産省,食料・農業・農村政策審議会専門委員

  • 2012年度,国土交通省 近畿地方整備局,淀川水系流域委員会委員

出前講義 ⇒ 出前講義一覧へ 【 表示 / 非表示

  • 分野1 : 環境・エネルギー

    分野2 : 食品・農業・水産

    タイトル : 地域の土地利用が気温の形成に与える影響

    概要 : 農村空間が次第に都市化されつつある今日,市街地,農地,森林などが混在する大阪府の混住化地域を事例として,土地利用や水の存在に応じて気温の分布がどのように変化するかを実証的に紹介する.また,にわか雨のような短時間の降雨が生じた場合に,気温がどのように影響され変化するのかについても紹介する.

    キーワード : 土地利用, 気温, 蒸発散, 地域風

  • 分野1 : 環境・エネルギー

    分野2 : 食品・農業・水産

    タイトル : 地域の水の循環-様々な水の存在量,移動,利用-

    概要 : 地域の水循環の考え方,水量の単位(体積ベース,水深ベース)について概説し,水の多寡はどのように評価すべきかについて例を紹介する(専門的には水の平均滞留時間を理解して頂く).さらに,水循環の駆動力となる太陽エネルギーの地球上での配分についても紹介する.

    キーワード : 降雨, 地表水, 地下水, 水循環

  • 分野1 : 環境・エネルギー

    分野2 : 食品・農業・水産

    タイトル : 地域用水としての農業用水の役割とその認識

    概要 : 近年認識されつつある「農業の有する多面的機能」の1つとして,農業用水(路)が地域の住民に果たしている「地域用水」機能を滋賀県の湖北地域を事例に紹介する.地域用水は本来の農業生産以外に用水路の水が果たしている付加的機能に着目した呼び名であり,例えば,野菜の洗浄や洗車,防火,生態系保全などに役立つ用水と考えられる.講義では,様々な多面的機能を示すと共に,これらの機能を住民がどの程度評価しているのかを紹介する.

    キーワード : 多面的機能, 地域用水, 農業用水, 価値評価

公開講座等 【 表示 / 非表示

  • 2016年度,One Day Campusセミナー,暮らしを取りまく水の循環を眺める

  • 2010年度,「水」からつながる何でも博覧会-第9回「私の水辺」泉北地域交流会-,堺市における乾性・湿性降下物の特性

  • 2006年度,サマーサイエンスキャンプ,解明しよう!都市の緑地環境のメカニズム