基本情報

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三村 功次郎

MIMURA Kojiro

ミムラ コウジロウ


所属組織

電子数物系

職名

准教授

ホームページ

http://www.ms.osakafu-u.ac.jp/~mimura/index-j.html

担当学部等 【 表示 / 非表示

  • 工学域

  • 工学研究科・工学部

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 物性I

  • 物性II

  • 応用物性・結晶工学

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 放射光を利用した光電子分光および吸収分光による希土類金属間化合物の電子状態の研究

  • 角度分解光電子分光による熱電変換材料候補タリウム化合物のバンド分散の研究

研究内容 【 表示 / 非表示

  • (概要)遷移金属や希土類を構成元素とする化合物は、電気的・磁気的に興味深い性質を示す。例えば、金属・絶縁体転移や磁気モーメントの発現等が挙げられる。これらの物質の特異な性質を理解する上で結合状態等の電子状態を調べることは非常に重要となる。よって、X線やシンクロトロン放射光などの光をプローブとした実験手法 (光電子分光やX線吸収分光) により電子状態を直接観測し、物質が示す特異な性質の物理的解明を目指している。

    (キーワード) 希土類化合物・遷移金属化合物,光電子分光,X線吸収分光,シンクロトロン放射光,電子状態

    (関連する産業分野)28. 製造業:金属製品製造業,30. 製造業:電気機械器具(電子計算機、電子部品、デバイス)製造業

  • (概要)角度分解光電子分光法により熱電材料候補であるタリウム化合物半導体のバンド構造を観測し、本物質群においてゼーベック係数が増大する要因を電子状態の側面から議論することで、最適な熱電材料開発の指針を得ることを目標として研究を行っている。

    (キーワード) 擬1次元Tl化合物,角度分解光電子分光法,バンド構造,インコメンシュレート超格子相 (ナノ空間変調構造),熱電変換材料

    (関連する産業分野)33 電気業

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学)

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本物理学会

  • 日本放射光学会

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Photoinduced valence dynamics in EuNi2(Si0.21Ge0.79)2 studied via time-resolved x-ray absorption spectroscopy,Physical Review B,2019年09月,Y. Yokoyama, K. Kawakami, Y. Hirata, K. Takubo, K. Yamamoto, K. Abe, A. Mitsuda, H. Wada, T. Uozumi, S. Yamamoto, I. Matsuda, S. Kimura, K. Mimura, and H. Wadati

  • Temperature dependence of the Kondo resonance peak in photoemission spectra of YbCdCu4,AIP Conference Proceedings,2019年01月,Hiroto Shiono, Suzuna Ishihara, Kojiro Mimura, Hitoshi Sato, Eike F. Schwier, Kenya Shimada, Masaki Taniguchi, Shin-ichiro Ideta, Kiyohisa Tanaka, Tao Zhuang, Keisuke T. Matsumoto, Koichi Hiraoka, and Hiroaki Anzai

  • Yb LIII-edge and Cu K-edge X-ray Absorption Spectroscopy in YbInCu4 and YbCdCu4,AIP Conference Proceedings,2019年01月,Hiroaki Anzai, Suzuna Ishihara, Hiroto Shiono, Kojiro Mimura, Toshiaki Iwazumi, Hitoshi Sato, Tao Zhuang, Keisuke T. Matsumoto, and Koichi Hiraoka

  • Electronic states of CeT2X20 (T:transition metal, X=Zn and Cd),AIP Advances,2018年11月,Yusuke Hirose, Yoshitaka Suzuki, Fuminori Honda, Ruta Kulkarni, Arumugam Thamizhavel, Naomi Kawamura, Masaichiro Mizumaki, Ryohei Simokasa, Kojiro Mimura, Hiroshi Doto, and Rikio Settai

  • Hard X-ray Photoemission Spectroscopy at Two Public Beamlines of SPring-8: Current Status and Ongoing Developments,Synchrotron Radiation News,2018年07月,E. Ikenaga, A. Yasui, N. Kawamura, M. Mizumaki, S. Tsutsui, and K. Mimura

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授業担当科目 【 表示 / 非表示

  • 光物性特論

  • 凝縮系物性学特論

  • 応用物理実験

  • 応用物理実験

  • 応用物理実験

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出前講義 ⇒ 出前講義一覧へ 【 表示 / 非表示

  • 分野1 : 数学・物理・化学・生物・地学

    分野2 : 電気・電子・マテリアル

    タイトル : シンクロトロン放射光を利用した機能材料の評価

    概要 : 機能材料は物質がもつ機械的・電気的・磁気的・熱的性質をうまく利用しています。それらの性質に密接な関わりをもつ原子構造や結合状態を調べるうえで、放射光は重要なアイテムです。本講義では放射光を利用した機能性材料評価の最先端について解説します。

    キーワード : 機能材料,シンクロトロン放射光